360°ビアラベル|ビッグアイランド・ブルーハウスの瓶ビール12種

ビッグアイランド・ブルーハウスの瓶ビール10種
ビッグアイランド・ブルーハウスの瓶ビール10種
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ハワイのビールって何?って聞かれた時、最初に思い浮かぶビールは何でしょう?

おそらく、ほとんどの人はロングボードやビッグウェーブなどのコナビール。次にビキニブロンドなどのマウイビール。またはプリモ?

クラフトビール好きなら、ホノルル・ビアワークスを思い浮かべるかもしれません。

はたして「ビッグアイランド・ブルーハウス@bigislandbrewhaus」のビールを思い浮かべる人はどれ位いるんだろう?という位、おそらく日本ではあまり知られていないブルワリー。

参考サイト(英語)Big Island Brewhaus

ビッグアイランド・ブルーハウスの店内

ただし味は保証付き。なんせ元マウイ・ブルーイング・カンパニーのマスター・ブルワーとして、ビキニブロンドやビッグスウェルを作り出したThomas Kernsさんが立ち上げたブルワリーですから。

2019年3月までに見かけた瓶ビールは10種。どれもこれもハイクオリティーなテイストです。

そんなビッグアイランド・ブルーハウスビアラベルを360°ぐるぐる眺めてみたいと思います。

「 * 」は、2019年9月26日時点で販売中のビール。

*オーバーボードIPA

瓶ビール片手にプカプカと海に浮かぶ男性。見つめる先には海面を滑るアウトリガー。そして標高4000mの山頂に雪が積もったマウナケア。ビッグアイランドならではの光景が描かれています。

*ホワイトマウン・テンポーター

麓まで白い雪に覆われたマウナケア。斜面にたたずむパニオロ(ハワイのカウボーイ)。熱帯ならではのヤシの木と白い雪山のアンバランスさが印象的。ビッグアイランドならではの風景です。

*ゴールデンサバス

黄金に輝くビールをかかげる修道士が描かれています。

ホーリーフムラス

たっぷりと実ったホップの毬果と、旺盛に伸びるホップの蔓を祈るように見守る人物が描かれています。フムラスとはホップの属名。

*ブラックホール

満天の星に覆われたマウナケア山頂で漆黒のビールをかかげる男性。まるでブラックホールのようなグラスに星が吸い込まれていく様子が描かれている。

ゴールデンサバス・シャルドネ樽熟成

黄金に輝くビールをかかげる修道士が描かれています。その後ろにはワインの樽を組み立てているような他の修道士の姿も。通常のゴールデンサバスのシャルドネ樽熟成バージョン。

*レッドシーオブ・カカオ


オレゴンのカルデラブルーイングカンパニーとのコラボ。

マウナケアに沈み行く夕陽。その夕陽で真っ赤に染まった海、たわわに実ったカカオの果実が描かれています。

ベストレイド


ミシガンのジョリーパンプキン・アーティシャンエールとのコラボ。

オーク樽で熟成させたサワーエール。グレープフルーツの果汁入り。レイの素材にもなるプルメリアの花が描かれています。

プランツ


ジョリーパンプキンとのコラボ。

オーク樽で熟成させたサワーエール。グレープフルーツとチェリーの果汁入り。真っ赤なハイビスカスの花が描かれています。

ベストレイド・プランツ

ジョリーパンプキンとのコラボ。

ベストレイド25%+プラン75%のミックスバージョン。ハワイの偶像キイを模したようなイラスト描かれています。

*ココナッツ・クリームエール

ビール瓶を手にしたカップルが、雪の積もったマウナケアを見つめる様子が描かれています。

*グラハムズ・ピルスナー

トラクターでタンクを運ぶ様子が描かれています。よく見ると背景にマウナケア。そしてアロハシャツを着たドライバー(ブルワーさん?)の手にはビールグラス。飲酒運転!?

ハワイ島のビッグアイランド・ブルーハウスのフライト(テイスティング風景)

いかがでしたか?

知る人ぞ知るブルワリー「ビッグアイランド・ブルーハウス」のビアラベルを360°方向からぐるぐる眺めてみました。

瓶ビールの美味さはもちろん、ハワイ島カムエラにあるブルーパブの生ビール&料理も絶品

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